今日、別会があり参加してきました。
今年度のキーワードが、「不易流行」でした。
コロナもあって、様々なあり方が変わってきています。
良いところを残しつつ、変わるべきところは時代と共に変わっていく事が出来る人や団体こそがこれからの時代、生き残っていけるのかなぁと思ったりもします。
私も、もっと柔軟な考え方にならないといけないなぁと反省すること多々です。
前日、役員会がありました。
最近、役員会に参加しててちょっと感じる事があります。
役員会をやる意味…
議案に対して沢山の意見をもらい、
もらった意見を反映させ、ブラッシュアップしてより良い事業にしていくこと、
また討議審議を得て事業を開催すること、
そういう面倒な事の中にこそ、学びがあるのかなぁと思ったりします。
実際、私自身も委員長の時に、提出した事業が思うように通らなかったり、
沢山の意見をもらって頭悩ます事が多々ありました。
そんな困難だった事業にこそ、学びがあり、喜びもありました。
簡単に議案が通ったら、楽勝かもしれませんが、そういう議案より、苦労して通した議案の方が学びも多いし、想い出にも残ります。
その時、厳しい意見をくれた人が陰でより良い事業になるように動いてくれたりして、感謝の気持ちでいっぱいになったり、より関係性が深まったりします。
そういう様々な事こそが、役員をやる事の醍醐味だったり経験学びなのかなぁと思います。
最近、委員長になっても、委員長自身があまり経験する事なく、副委員長に仕事を振る流れがあります。
それって勿体ないなぁと私なんかは思います。
役職を頂く事の意味、
確かに面倒だし、大変だけど、委員長がやるべき事をやってるからこそ、下につくメンバーがついてきてくれたり、応援してくれるんじゃないかなぁと思ったりします。
周りの人達は、結構行動を見てます。
誰が一生懸命やってるのか…
人って、一生懸命やってる人を応援したくなります。
おまけの一年の私が声を大にしては言えませんが、役員、役員会の在り方も不易流行で、良いところは残しつつ、変えるべきところを変化させていって欲しいなぁと思います。
4月に出航しメンバーを乗せたこの舟の舵取りは、やはり会長です。
楽しくなければYEGじゃない!
だけど、楽しいだけじゃない‼️
そんなYEGへ、会長宜しくお願いします。
おまけ
ココちゃんと紫陽花