昨年度の三単会の交流を通じて、四国中央YEGと新居浜YEGの同期会長とは仲良くさせていただいています。
前回に引き続き、今回の同期会長会の集まりも中予南予での開催だったので、
四国中央の南直前会長が、新居浜の森高直前会長と私を順に迎えにきてくれました。
前回もそうでしたが今回も、行く道中の車の中で色々な話が出来ました。
それぞれの単会の現在の状況や、今年の事業の事、そして仕事や地元のことなどなど、結構良い情報交換の場となっています。
結構、この時間が楽しくて居心地が良いんです♪
今回も話していて感じたのは、森高さんのフットワークが軽いということと『地元愛』が兎に角熱い!ということです。
森高さんは新居浜YEGに属していますが、地元が土居で土居に住んでいます。
土居のことが純粋に好きで良くしたいと思っている気持ちが話ししていてすごく伝わります。
YEG宣言の中にも「私たちはYEGとして、地域を愛し、日本(にっぽん)を愛する。」とあります。
地元で商売する人間として、地元を愛するのは当然のことかもしれませんが、
日常生活を送っていると日々の生活が忙しくて、日頃から意識しないとなかなかそう思っている人は少ない気がします。
そして、四国中央の南直前会長は若い頃に入会されていて、YEG歴が長く卒業もまだだいぶ先です。
だからこそ、これからの単会のことをよく考えられていて、先を見据えています。
会長を経験したからこそ見えることもあり、それを若い世代に伝えていく努力もとてもされています。頭が下がります。
しかし、伝えることの難しさに壁にぶち当たることも多々有るようです。
どことも同じですね。
活動している年齢層は幅広く若い世代とベテラン世代とで価値観や考え方も違ってきます。
しかし、そういう中で共に活動していくことこそが、一番の勉強だったりするのかなぁと感じたりもします。
共存共栄ですね。
(なんか、いつも一人二人抜けてて、なかなか全員揃った写真がなかった・・・が、
この上下の写真合体したら全員揃ってます。)
昨年度の会長、8単会みんな良い同期会長ばかりで、本当に恵まれていたなぁと、
これも、会長をやっていなかったら繋がることが出来なかった出会いだなと、しみじみ感じました。
すべてのことに感謝、ありがとうございます!!
おまけ
週末、石鎚登山してきた次男から送られてきた写真
天気も良くてとてもキレイ~です。
今年も石鎚神社での練成会(合宿のようなもの)が開催されるようです。