近年、届く年賀状に
「年賀状は今年限りで失礼させて頂きたく存じます」という
年賀状終いをされるメッセージが増えてきて寂しく感じています。
1年に1回の年賀状だけのお付き合いの人も確かに多いです。
でもなんとなく、年賀状で繋がっている気がしていました。
年賀状で互いの近況を知ることができ、
小さかった子供の写真が年々大きくなっていき、
成長を感じつつ自分の年を感じたりしていました。
コロナが開けたら大学時代の友人・知人と集まろうって企画もしてました。
それも年賀状でつながっていないと今、どこに住んでいるのかも分からなくて
連絡の術がなかったりするのかなと思ったりしてました。
ということで、我が家はまだしばらくは
年賀状を続けていこうと思っています。
我が家の年賀状は、毎年1年間の家族の思い出写真を貼り付けた、
なんともはた迷惑な年賀状を送っています。
いわゆる、結婚式で二人の名前や写真入りの引き出物を
送るようなものだと十二分に認識しています。
うちでは、この思い出写真を貼り付けた年賀状が
かれこれ15年以上続いています。
👇6年前の年賀状
オトキが小学5年生、ハルキ中学1年、ウタキ中学3年生の時
しかし、年々、使える写真が減ってきていることも事実です。
おまけ
今年のお正月の花
水都市で購入した松と葉ぼたんと南天
イオンで購入した雲竜柳とポンポン菊