日頃、家を空けることが多いメンバーですが、
YEG活動ができているのは、
ご家族のご理解とご協力があってのことです。
晴天に恵まれた日曜日、家族会が開催されました。
場所は、自然豊かな石鎚山麓にある自然体験施設
「石鎚ふれあいの里」です。
そして本日の主役はご家族の皆様です。
今日は家族の為に、バームクーヘンを焼きます。
くるくる竹を回しながら焼いていきます。
結構、根気のいる作業です。
こちらは親子、夫婦での共同作業、仲良く焼いていきます。
コンドウタカヒロ委員長も奥様とともにバームクーヘンと向き合ってます。
石鎚登山では鬼の軍曹と呼ばれていた彼も
家族会では優しいお父さんです。
夫婦で向き合ってます。
息もピッタリです。
山内委員長も上手く焼けてました!
バームクーヘンらしい形してます。
出来上がったバームクーヘンをカットすると
スライスするとちゃんとバームクーヘンの年輪が出来ています。
ケーキカットの瞬間はみんなカメラは必須です。
子供たちから「うわぁ~!」と感動の声が上がります。
見事な食べっぷり、出来立ての旨さは格別です。
家族会の紹介はまだ続きます。
続きは、またあした。
おまけ
今日から三男はテスト期間中のため
お弁当ナシです。
ふれあいの里で見つけた石碑
みなさんは「銀納義民」知ってますか?
「藩政時代、米の取れない大保木地区では、
村人が過酷な年貢米の取り立てに困り果てて
いました。1664年11月、見かねた中奥の
庄屋工藤治兵衛が代表となり、
年貢を銀(お金)で納められるように
西条藩主に直訴しました。訴えは認められず、
家族ら16人が捕らえられ処刑されました。
それから6年後に銀納が認められました。
村人は治兵衛への感謝の思いから
「銀納義民」と称してお堂やお墓を作り供養しました。」